平成23年度教育プログラム支援制度採択「生命システム演習2」で特別講義を実施

2011.04.18

TAG:

トピックス
 京都産業大学では、授業改善のため創意工夫を凝らした新たな教育プログラム案に対し、補助を行う「教育プログラム支援制度」を2011年度は演習の中に実務家をファシリテータとして組み込み、教員によるフォローアップを行うことで直接的な教育効果を狙う点に特色があるとして、総合生命科学部(生命システム学科)板野直樹教授(共同申請:瀬尾美鈴教授、横山謙教授)の「実践PBLの導入による基礎と実務教育の結合」プログラムが採択された。

 4月18日(月)、15号館15102教室において、採択プログラムの一環として、総合生命科学部開講科目「生命システム演習2」(担当:瀬尾美鈴教授)の中で、ゲストスピーカーとして本学卒業生でライフテクノロジーズジャパン株式会社コンサルティングサイエンティストの林義治氏(平成6年本学工学部生物工学科卒業)が「遺伝子解析の技術の進歩と応用」をテーマに特別講義を実施した。

 講義のなかで林氏は、遺伝子解析技術の進歩と今後期待される応用分野について説明した。また、「将来、就職しても研究者になっても、質疑応答は自分の理解度を知るためにもとても重要。質問ができずには、前には進めません。論理的に質疑応答ができる能力を学生のうちに身に付けられるよう努力してください」とアドバイスを行った。受講生にとって最先端の研究について学ぶと同時に将来について考える有意義な時間となった。
「近年、遺伝子解析はかなり進歩している」と話す林氏
真剣に耳を傾ける受講生たち
講演後は活発な質疑応答が行われた
PAGE TOP