7月15日（木）、「Microsoft Office世界学生大会2010」日本代表選考で法学部3年次生の松永紗枝さんが、銀賞を受賞し、学生部長表彰を受けた。

　「Microsoft Office世界学生大会」は、学生がワードやエクセルの資格を取得し、社会人として必要なスキルを身につけ、国際的に活躍できる人材育成を目的に開催している世界大会で、ワードやエクセルなどをいかにして効率よく総合的に使えるかを競う。松永さんは、パソコン技術向上のため、2年次の時に本学で開講されているMCAS講座を受講。世界大会に参加する日本代表選考の1次予選も兼ねた資格試験を受験したところ、惜しくも日本代表は逃したが、2010年 日本代表選考 大学/短期大学部門（エクセル）で見事銀賞を受賞した。

　松永さんは「もともとパソコンが苦手で講座を受講した。実力がついてきた手応えはあったが、まさか賞を取れるとは思ってもみなかったので、受賞の連絡があった時は驚いた」と笑顔で喜び語った。