大和ハウス工業株式会社取締役会長 樋口武男氏が講義

2010.06.08

TAG:

トピックス
 6月8日の共通教育科目「複眼的思考・融合教育入門」では、大和ハウス工業株式会社取締役会長の樋口武男氏をゲスト講師に招き、『夢を抱いてチャレンジする熱き心』をテーマに講義が行われた。

 大和ハウス工業は、「ダイワハウチュ」や「ダイワマンX」のCMでも知られる住宅メーカーだが、近年は環境エネルギー、介護・福祉、農業(食糧)などの分野にも進出し、「創業100周年(2055年)で10兆円企業」をめざしている。この大きな目標に向かってチャレンジし続けている熱湯経営者・樋口氏の土台となっているのは、創業者から継承した「複眼的思考」や「現場主義」などの理念と、明治生まれの祖母や家族から受け継いだプラス思考の人間力である。樋口氏は、仕事を選ぶうえでも「自分の人生だから、自分で決める」「世の中の動きを知って進路を考える」「世の中の役に立つ」などの重要な視点があることを、自らの経験を踏まえて話した。

 樋口氏は、「先の先を読んで行動することが大切だが、“運”というものもある。人との出会いも“運”。人の道をはずさない生き方をすれば、人にも企業にも“運”をもたらす。」「自分の両親・恩がある人・お世話になった人を心から大切にすること。このように、人生を真っ当に生きることは、仕事をするうえでも絶対に忘れてはならないこと」で、そのためにも「当たり前のことを当たり前にする」日常が大切であると、受講生に強く語りかけた。


著名人・有名人から学ぶ「複眼的思考・融合教育入門」を開講(片山さつき 千葉商科大学大学院教授の講義の様子)
中村伊知哉 デジタルサイネージコンソーシアム理事長、三枝成彰 東京音楽大学教授が講義
中越防災安全推進機構復興デザインセンター 稲垣文彦 理事が講義
何事も現場、そして実践が重要だと語る樋口氏
PAGE TOP