タイ国立ラチャパットラチャナカリン大学から理事長、学長が表敬訪問

2010.05.29

 5月29日、タイ国立ラチャパットラチャナカリン大学からソムワン・ピティヤーヌワット理事長、アネーク・テープスポーングン学長以下31名の関係者が来学し、国際交流センター長と関係者がキャンパスを案内し、大学紹介を行った。

 ラチャパット大学(※)はタイ全国に40校あり、ラチャパットラチャナカリン大学はその中の1つ。1970年教育省管轄のチャチュンサオ教員養成(教育)大学として設置され、2002年総合大学としてラチャパットラチャナカリン大学と改称。教育、人文社会、理工、経営、工業技術の学部があり、大学院や附属幼稚園、語学センター等を併設している。

 今回、本学外国語学部卒業生の森川実紀さんが ラチャパットラチャナカリン大学の日本語教師として随行した。

 今後、両大学で友好的な関係が期待される。

※「ラチャパット」とはタイ全国に設置されている国立の総合大学の略称を指すタイ語で、旧来の地方の「教員養成(教育)大学」から地域の「総合大学」へと発展した経緯を有す。
ラチャパットラチャナカリン大学訪問者
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