平成21年度世界問題研究所「若泉敬記念基金」懸賞論文表彰式
2010.03.01
世界問題研究所は木村雅昭所長及び所員、計5名列席のもと、平成21年度「若泉敬記念基金」懸賞論文表彰式を3月1日(月)10号館10507会議室で行なった。
今年度の受賞者および論文題名は、次のとおり。
二席
萩藤大明(法学部3年次生)
「東アジアの針路—日米関係と共同体という枠組—」
二席
間宮瑠美(法学部4年次生)
「自由権規定第2議定書と日本の立場—哲学的論点における死刑措置の一考察—」
佳作
長_祥治(文化学部4年次生)
「恐慌後の戦争」
木村所長からは、今回入賞論文のレベルが高く、多角的に論証がなされ、論旨も整ったものであったと講評が述べられた。
受賞者は、同所長からの講評を今後に役立てようと熱心にメモをとっていた。
※「若泉敬記念基金」懸賞論文は、長年にわたって世界問題研究所の所長を務めた故若泉敬教授の寄付のもとに設置された「若泉敬記念基金」の活動の一環として行なわれるものである。
今年度の受賞者および論文題名は、次のとおり。
二席
萩藤大明(法学部3年次生)
「東アジアの針路—日米関係と共同体という枠組—」
二席
間宮瑠美(法学部4年次生)
「自由権規定第2議定書と日本の立場—哲学的論点における死刑措置の一考察—」
佳作
長_祥治(文化学部4年次生)
「恐慌後の戦争」
木村所長からは、今回入賞論文のレベルが高く、多角的に論証がなされ、論旨も整ったものであったと講評が述べられた。
受賞者は、同所長からの講評を今後に役立てようと熱心にメモをとっていた。
※「若泉敬記念基金」懸賞論文は、長年にわたって世界問題研究所の所長を務めた故若泉敬教授の寄付のもとに設置された「若泉敬記念基金」の活動の一環として行なわれるものである。