スマトラ島沖大地震被災地復興支援 義援金をパダン国立大学に持参

2010.01.28

 インドネシア語専修の学生有志(1〜4年次)が、インドネシア・スマトラ島沖地震発生直後の10月から現地の被災した学生を支援するため募金活動を行い、1月28日には、西村 洋威、宮下 愛美、中村 純(外国語学部 インドネシア語専修 4年次生)の3名が、30万7534円の義援金をインドネシア・西スマトラ州の州都パダンのパダン国立大学に持参し、マワルディ学長立会いのもと、同大学に贈呈した。

 今回の支援活動に取り組んだ学生たちは、2004年12月にインドネシア・アチェを襲った大地震・大津波、2006年5月のインドネシア・ジャワ島中部地震に対して支援活動をした先輩の姿を思い出し、自分たちも何かをしなければと募金活動を始めた。


スマトラ島沖大地震被災地復興支援 義援金をパダン国立大学に持参
インドネシア語専修の卒業生がスマトラ島沖地震被災学生支援の募金活動に協力
インドネシア語専修生有志が募金活動
義援金贈呈式
教育学部長との懇談
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