高大連携講座「電気と光を結ぶ科学」

2009.07.18

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トピックス
 7月18日、独立行政法人科学技術振興機構より、平成21年度サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)「プランA」(※1)として採択された京都市立紫野高等学校と京都産業大学との高大連携事業の取り組みが実施された。

 物理分野の本講座は「電気と光を結ぶ科学」と題し、コンピュータ理工学部 坪井泰住教授が講義および5つの実験を、理学部 谷川正幸教授が2つの実験を担当した。また、それぞれ工学部、工学研究科、理学研究科の学生がティーチングアシスタントとして補助にあたり、高校生にとって理解しやすい講座になるよう努めた。

 午前は坪井教授が最新の有機ELテレビを題材にした物理学の講座を行い、物理は地球の未来を救い得る可能性を秘めた学問であることを認識しながら勉強に励んでもらいたいと話した。午後は光学および電磁気学の基礎的な実験を行い、生徒たちは、高校の授業では使用できない実験器具や設備に目を輝かせながら取り組み、物理への学習意欲を湧き立たせていた。
 
※1.サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト「プランA」とは、大学等研究機関が主体となって高等学校等と連携し、理科系科目について体験的な学習を実施する取り組みに対して経費支援がなされるもの。
次世代照明のモデルを提示する坪井教授
レーザーの性質を調べる実験を行う生徒
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