高大連携講座「光のサイエンス−光の伝播と基本的な性質−」

2008.12.13

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トピックス
 独立行政法人科学技術振興機構より、平成20年度サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト「プランA」(※)として採択された京都府立北稜高校と本学との高大連携講座「光のサイエンス−光の伝播と基本的な性質−」が3日間にわたり実施された。

 11月4日、7日は北稜高校において、押山 孝 理学部教授・別所 親房 理学部教授による講義がそれぞれ行われた。4日は押山教授が光の散乱・伝播・速さについて、身近な現象を紹介しながら分かりやすく解説し、7日は別所教授が光の基本的な性質やレーザー光の不思議な面にについて、実物のホログラムを活用し分かりやすく解説した。

 12月13日は京都産業大学において、「薄い凸レンズの焦点距離測定」・「レーザー光を利用したホログラム作成」に関する実験を行った。受講生は2つのグループに分かれ、それぞれ押山教授・別所教授の指導の下、レーザー光線を使った光の速度の観測や、ヤングの光干渉実験システム、マイケルソンの干渉計を用いてホログラムを作成し、光の性質についてさらに理解を深めた。実験には、理学部学生3名がティーチングアシスタントとして補助にあたり、高校生に細やかな指導を行った。

※サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト「プランA」とは、大学等研究機関が主体となって高等学校等と連携し、理数系科目について体験的な学習を実施する取り組みに対して支援がなされるもの。
レーザー光を用いて光の性質を知る実験
ホログラム作成の実験
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