高大連携 京都みらいネット「京の学び探訪2008」での講義配信

2008.11.17

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トピックス
 11月17日、京都産業大学は京都府教育委員会と連携し、「京都学び探訪2008(※)」において講義を提供した。

 4年目となる今回は、京都府総合教育センターにて文化学部の井上満郎教授が、「源氏物語時代の京都」をテーマに講義し、その模様を京都府立西舞鶴高等学校2年生39名へライブ配信した。
 源氏物語で描かれているような華やかなイメージのある千年前の京都が、実は道路に死体や病人が捨てられていたこと、排泄物が道に散乱していたことなど、資料を見ながら当時の貴族、庶民の生活について解説し、源氏物語の作者である紫式部もそのすがたについて知っていたはずであろうということ等、史実にもとづき講義をおこなった。

 井上教授は資料を用いながら分かり易く解説し、京の歴史について、距離を感じさせることのない講義が実施された。 講義後には複数の生徒から質問があり、その一つ一つに丁寧に答えていた。

※京都みらいネット(京都府下の高校を結ぶインターネット)を利用して、京都府北部の府立高校を対象に大学の講義を配信するもの。
eラーニングを用いた双方向講義の様子
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