包括連携協定締結記念教育フォーラム

2008.02.09

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トピックス
 平成20年2月9日(土)、野洲市コミュニティセンターきたのに於いて、野洲市教育委員会、栗東市教育委員会、京都産業大学が合同で主催する、「野洲市教育委員会・栗東市教育委員会・京都産業大学包括連携協定締結記念教育フォーラム」が行われた。
 
 今回のフォーラムでは、「学校の教育力をどう向上させるか−仲間づくりと学校・家庭・地域社会の連携を軸に−」をメインテーマに、基調提案、研究成果をもとにした報告、記念講演等を行った。本学からは西川信廣 連携推進室長/文化学部教授と牛瀧文宏 理学部准教授が基調提案と研究報告を行った。

 当日は、あいにくの大雪となったが、121名の参加者は約4時間半の講演を熱心に聞き入っていた。休憩時間には、講師に質問に行く参加者が多く見られた。


【基調提案:西川信廣 京都産業大学連携推進室長/文化学部教授】
「連帯と協働による学校の教育力向上」と題し、学校間・地域・大学・企業、それぞれの連携の必要性、重要性を説き、具体案を出して提案した。

【研究報告:牛瀧文宏 理学部准教授】
「小中高を見通した算数・数学から始まる教員研修の創造」と題し、算数・数学のもっているカリキュラム的な位置を踏まえて、どこからどこへ繋がるかを理解するということ等の研究報告を述べた。

【研究報告:光永智 野洲市教育研究所研究員】
「自己肯定感と学級集団づくり」と題し、アンケート調査をもとにして取り組んでいるグループ活動等の実践内容を紹介し、そこから見えてきた自己肯定感と帰属意識、発達段階と系統・継続性、教師と児童生徒の信頼関係等の研究報告を行った。

【研究報告:大前宣徳 栗東市教育委員会学校教育課指導主事】
「くりちゃん元気いっぱい運動−栗東市教育委員会の取り組み−」と題し、栗東市の学力向上に関わるこれまでの取り組み、その成果と課題を紹介し、着実に成果をあげていることを報告した。

【記念講演:高見茂 京都大学大学院教育学研究科教授】
CSR(企業の社会的責任)やSRI(社会的責任投資)についての話を諸外国との比較をもとに日本の現状と課題、これからの展望を講演した。
教育フォーラムの様子
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