鳥取大学と鳥インフルエンザ研究に関する学術交流協定を締結
2007.11.12
京都産業大学と鳥取大学は、代表的な人獣共通感染症として国内外で大きな問題となっている鳥インフルエンザの疫学的な解析および防疫対策確立を目的として、鳥インフルエンザ研究に関する学術交流協定を締結、11月12日鳥取大学で協定書調印式が行われた。
本学では、昨年10月に鳥インフルエンザ研究センターを設置し、鳥取大学農学部附属鳥由来人獣共通感染疫学研究センターと、実質的には共同研究を開始しており、このたび、両大学での手続きが完了したことを受け、協定書締結に至ったものである。
今後は、研究者の交流、施設の共同利用などを通じて、国内外での鳥インフルエンザ撲滅に向けた研究に連携して取り組む。
本学では、昨年10月に鳥インフルエンザ研究センターを設置し、鳥取大学農学部附属鳥由来人獣共通感染疫学研究センターと、実質的には共同研究を開始しており、このたび、両大学での手続きが完了したことを受け、協定書締結に至ったものである。
今後は、研究者の交流、施設の共同利用などを通じて、国内外での鳥インフルエンザ撲滅に向けた研究に連携して取り組む。