≪高大連携≫紫野高校「海外研修に向けての事前学習」にインドネシア語専修教員を講師として派遣

2006.11.20

 京都市立紫野高等学校では、今年度より1年生(240名)の宿泊研修を海外(シンガポール)で実施することになった。この海外研修は、文化・言語・宗教・習慣の異なる複数の民族が生活するシンガポールの社会を体験することによって、異文化理解や国際理解を深め、平和学習につなげることを目的としている。

 海外研修が有意義なものとなるよう、事前学習を実施することとなり、その講師として京都産業大学外国語学部言語学科インドネシア語専修より左藤正範教授と安田和彦助教授が紫野高等学校へ出向き、シンガポールを中心とした東南アジアの歴史・文化・社会について講演を行った。

 海外研修は、平成19年3月7日〜11日(第1団)、3月8日〜12日(第2団)の予定で実施される。

◆事前学習実施日時
平成18年11月6日(月)
14:00〜14:50
1年生80名(担当:左藤正範教授)
1年生80名(担当:安田和彦助教授)
平成18年11月20日(月)
14:00〜14:50
1年生80名(担当:安田和彦助教授)
事前学習で講演する安田和彦助教授
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