マスコットキャラクターはちみ~るちゃん

はちみ~るちゃんプロフール

名前:はちみ~るちゃん
性別:女の子
年齢:ひみつ
体重:ひみつ
出身:京都産業大学 キャンパス内
生息地:京都産業大学から半径5km圏内
飛ぶ速さ:時速20km~28kmくらい
趣味:スイーツめぐり(主に野原で)
特技:ダンス(8の字ダンスなど)
好きな色:青、紫、黄
苦手なモノ:
最近の悩み:お花が減っていること

はちみ~るちゃん講座

国産はちみつはどれくらい貴重なのか?

平成27年度の農林水産省の統計では、“はちみつ”の国内流通量は約41,000t。この内、国産は約2,800t(全体の7%)であり、90%以上が海外からの輸入によるものとされています。また、海外から輸入される“はちみつ”のほとんどは中国からのものであり(約75%)、続いてアルゼンチン(8%)、カナダ(7%)、ハンガリー(3%)となっています。
国内で流通するたった7%の“はちみつ”は非常に貴重なモノとなっています。

“はちみつ”はどうやって出来るのか?

はちみつはミツバチが吸った花の蜜が素になっていることは有名ですが、実は、単純に花の蜜を集めてくるだけで出来上がる物ではありません。花の蜜を吸ったミツバチは、体内にある酵素の作用で蜜を分解するのです。その後、さらに他のミツバチに口移しで蜜を渡し、また体内で分解をします。これを何度か繰り返すことにより、蜜はブドウ糖と加糖に分解されます。 その後、巣の中でミツバチの羽ばたきによって起こる風を4~5日間当てることで水分を蒸発させます。こうやってできたものが“はちみつ”となります。

一匹のミツバチが一生で作る“はちみつ”の量はどれくらい?

一匹のミツバチが作る“はちみつ”はティースプーン一杯(約2g)と言われています。ミツバチの寿命は1か月程度(夏季)であり、最後の1週間ほどの間で花の蜜を集めています。何気なく食べている“はちみつ” は、ミツバチの努力の結晶でもあるんです。

ブラックカラントって体に良いの?

ブラックカラントはベリー類の中で最もビタミン類が豊富と言われています。中でもビタミンCはオレンジの3~4倍、ポリフェノールの一種であるアントシアニンはブルーベリーの2倍以上も含んでおり、非常に強い抗酸化力を持っています。
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