平成30年度 春学期 公開授業&ワークショップ
体育教育科目 実施計画
実施テーマ
健康科学実習の履修者の動向について
科目名
健康科学実習
担当教員
淡路 靖弘 助教・卯野 優 教授・大西 健 教授
選定理由
健康科学実習は、共通シラバスで授業を展開し、共通教育推進機構・現代社会学部所属の教員が担当し開講している科目である。平成30年度は次の3点を目的とし、健康科学実習内で学習成果実感調査を実施するため。
- 受講生のスポーツに対する意識等を調査し、その結果の内容を検討し今後のカリキュラム改善に反映する。
- 前述のとおり、平成29年度現代社会学部開設に伴い、クラス数を増加し、安全性への配慮もあり履修定員を引き下げた。これに伴う教育効果を平成27年度の学修成果実感調査の結果と比較しつつ適切なクラス数や定員を検討する。
- 健康科学実習の履修者の内、教職課程科目の履修者の割合を調査し、教職課程との相関性を図る。
実施日時・場所
- 「公開授業」:
大西 健 教授:平成30年7月13日(金)2限
淡路 靖弘 助教、卯野 優 教授:平成30年7月17日(火)2限
※いずれも総合体育館メインアリーナ - 「ワークショップ」:
平成30年7月17日(火)2限終了後、
総合体育館2階情報処理室