平成30年度 学部授業・カリキュラム改善に向けた「中間報告」 体育教育科目

1.「学習成果実感調査」についての分析結果

健康科学実習(担当者、共通教育推進機構3名、現代社会学部5名)15クラス、履修登録者数332名、回答者数256名、回答率77.11%。現代社会学部の開設に伴い、クラス数を増加し、安全性への配慮もあり履修定員を引き下げたが、平成27年度春学期と比較して、履修登録者は微増し、回答率は6ポイント減少しているが、設問項目別に検討すると、スポーツに対する意識等の項目では、高いレベルを維持している。又、教職課程科目の履修者の割合も56%と1ポイントの微減に留まっている。さらに、スポーツ科学実習との並行履修は、30%と13ポイント増加している。履修定員の引き下げの影響が、秋学期の履修者数等にどの様な変化を生じるか注目して、改善していく。

2.「公開授業&ワークショップ」についての成果報告

①「公開授業」:「健康科学実習」大西 健 教授、卯野 優 教授、淡路 靖弘 助教
平成30年7月13日(金)1時限目・7月17日(火)2時限目

②「ワークショップ」:平成30年7月17日(火)12時20分~13時

PAGE TOP