平成30年度 学部授業・カリキュラム改善に向けた「中間報告」 外国語教育科目

1.「学習成果実感調査」についての分析結果

設問1、2-1、4、5、6、7の結果から、総じて、そのほとんどが初学者であろう受講者が、初めての外国語への興味・関心を持ち、単位取得を主たる動機に、それなりに意欲を持って、外国語学習に取り組んでいる様子がうかがえる。
受講者が、広く深い外国語の世界に目を向け、第一歩を踏み出していくためのきっかけを与えたいとの教員側の意図は、それなりに伝わっているようにも思えるが、一方で、外国語学習への適性、もしくは意欲を欠いていると見られる学生の存在も無視できないであろう。
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