広報戦略

「継続性のある適切なメディア戦略を展開」することと、
「全学的な広報体制を構築」することを戦略の両輪に、
本学のブランド力(価値)向上を主眼とした広報戦略を展開します。

基本Vision

◎“認知”するだけでなく、本学の強みへの“理解”を促す。
◎「情報」の質と量を高めるために、蓄積してきたリソースを全学で再認識します。
◎ブランド力の向上にも資するアイデンティティの浸透を図ります。
独自性・新規性・社会性を付加した情報発信を目指します。
◎多くの共感を得る情報を発信し、拡散されることにつなげます。

1. 3 つのメディアを適切に活用した、効果的な広報戦略

本学のブランド力を向上させるために、中・長期的な計画性をもって、情報を届けるべき対象に応じた適切なメディアを選択し、独自情報を効果的に発信。本学への理解を深める広報展開を行います。
信頼の高い『アーンドメディア(広告経費を伴わない第三者によるメディア)』による情報発信力の強化に重点を置き、『オウンドメディア(本学が所有しているリソース)』を活用して情報の拡散を図ります。そのうえで、シナジー効果を有効に発揮させるため『ペイドメディア(経費を伴う広告)』を効果的に活用したクロスメディア展開を行います。
 

2 . 全学をあげた広報マインドの醸成

本学のブランド力を向上させる広報戦略のカギとなる「情報」の質と量を高めるために、全学をあげて、情報の収集と共有に取り組みます。そのために必要な組織体制や、組織を構成する教職員の広報マインドを醸成するシステムを構築します。
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