教育支援研究開発センター(セラデス)とは

教育支援研究開発センター(セラデス)の目的

教育支援研究開発センターは、本学のさらなる教育の質向上のため、本学独自の教育風土・教育文化と称えられるキャンパスの雰囲気を醸成することを目的としています。全教職員が心を一に、教育に精魂傾け、熱気ある教育力を思う存分発揮できるよう支援します。

※平成22年4月1日から、「教育エクセレンス支援センター」は、さらなる教育の質向上のため機能を充実させ「セラデス—教育支援研究開発センター」として発展的改組しました。 ※セラデス(CERADES)は、Center for Research and Development for Educational Supportの略称です。

教育支援研究開発センター(セラデス)の機能

学内では、本学学生による自発的学習及び彼らの受ける教育をより豊かなものにするため、全教員、全職員、そして全学生スタッフが、様々なアイデアで教育施策・学習支援施策の立案(PLAN)、教育施策・学習支援施策の実施(DO)、教育施策・学習支援施策の検証(CHECK)、教育施策・学習支援施策の見直し(ACTION)を行っています。
図1.京都産業大学教育施策・学習支援施策全体図(H23年度4月策定)
※図中、「3P」は3つのポリシーを、「教育P」は教育プログラムを示す
セラデスは、これら学内(各現場(ボトム層)・学部/部署(ミドル層)・大学全体(トップ層))の自律的な取組・取組の連関(PDCAサイクル)に対し、次のような活動を行っています。

教育施策・学習支援施策立案(PLAN)の支援

全学的視点から助言し、現行の施策を共に発展させたり、新たな施策を共創する

  • 【ボトム】シラバスの書き方等について相談可能なセラデスレファランスルーム
  • 【ミドル】3つのポリシー策定及び洗練に係る学部ヒアリング・スケジューリング
  • 【ミドル】各種会議体・打ち合わせへの助言・専門員派遣・資料提供
  • 【ミドル】学部教育施策立案時の情報提供
  • 【トップ】セラデス勉強会 —学長/副学長への情報提供とビジョンの共有—

教育施策・学習支援施策実施(DO)の支援

組織マネジメント・高等教育・教育工学の観点から助言し、各施策の運用・運営の質を向上する
各学部/部署または教職員個々人の取組を互いに関連づけ、各取組の効率化及び効果の増大を行う

  • 【ボトム】教員—学生間の対話シート実施の促進(フォーマット作成・印刷準備他)
  • 【ボトム】学生特性・授業運営Tips等について相談可能なセラデスレファランスルーム
  • 【ミドル】各部署の業務に関する専門的見地からの応援業務(レファランスの一環)
  • 【ミドル】学部教育施策運用に係る支援(法学部を第一事例として実施)
  • 【トップ・ミドル】各種会議体への打ち合わせへの助言・専門員派遣・資料提供
  • 【トップ・ミドル】各種会議体での各種教育施策に関する提案・資料作成

教育施策・学習支援施策実施(DO)結果の概念化・学外への教育実践事例の提供

学内の現状の取組について、概念化できるものは概念化する
学内の現状の取組内容を形式知化し、学外へ教育実践事例として提供する

  • 現場教員・学部/部署の優れた取組について授業実践事例として学内に報告(勉強会等)
  • 現場教員・学部/部署の優れた取組について教育実践事例として学外に報告(学会活動等)
  • 現場教員・現場組織・トップ層が自身の優れた取組について学内外に取組内容を発信できる媒体「高等教育フォーラム」の編纂

教育施策・学習支援施策検証(CHECK)の実施及び支援

学内の取組の現状を把握し、学内構成員にフィードバックする(量的調査・質的調査)
各学部/部署の施策効果測定についての企画支援・助言・業務支援

  • 【ミドル・ボトム】学習成果実感調査(学部・教育プログラム別設問分/科目別設問分を含む)の実施運営
  • 【ミドル・ボトム】学習成果実感調査(学部・教育プログラム別設問分を含む)の設問作成支援
  • 【ミドル】各部署の施策効果調査に関する専門的見地からの応援業務(レファランスの一環)
  • 【ミドル】学部教育施策運用に係る支援(H24年度から法学部を第一事例として実施予定)
  • 【トップ】全学学習活動実態調査の実施(H24年度から実施予定)

教育施策・学習支援施策検証(CHECK)結果や意識を共有する場の構築

本学構成員同士が互いの教育意識を相互に理解できる場を提供する
トップレベル・ミドルレベル・ボトムレベルの知識を相互に理解し合う場を提供する

  • FD/SD勉強会の実施・実施支援
  • 学生FDスタッフ燦(SAN)の「京産共創プロジェクト(学生・教員・職員が参加)」の実施支援
  • 学部廻り(3つのポリシーに関するヒアリング、学習成果実感調査に関するヒアリング等)
  • 学内で実施された調査結果(学内情報)や他大学/文部科学省動向(学外情報)を学内に周知(報告会等)

教育施策・学習支援施策見直し(ACTION)の実施及び支援

内の全学学習成果調査結果を分析し、全学教育・学習支援施策の見直しに役立てる
各種見直しに関する専門的見地あるいは全学的見地からの助言する

  • 【ボトム】学生—教員間の対話シートの結果に関する相談業務(レファランスルーム)
  • 【ミドル】各学部の3つのポリシーの見直しに関する助言
  • 【トップ・ミドル】各種調査結果の分析及び分析結果のフィードバック(勉強会)の実施
  • 【トップ・ミドル】全学教育施策の棚卸しと他部署関連施策の紹介(24年度から実施予定)
  • 【トップ・ミドル】各種会議体・打ち合わせでの各種教育施策見直しに関する提案・資料作成
  • 【トップ】大学の3つのポリシーの見直し
  • 【トップ】全学調査体制の見直し
  • 【トップ】シラバス様式の見直しに関する助言
図2.京都産業大学教育質向上スパイラル(H23年度4月策定)

※各レイヤーの青・緑・赤の矢印:活動フローの順序、レイヤー同士を繋ぐ矢印:各レイヤーの活動が相互に良い影響を与え合っている様子、上向きの太矢印:これらの全学的取組によって教育の質が向上している様子を、それぞれ示す
お問い合わせ先
京都産業大学 教育支援研究開発センター
〒603-8555 京都市北区上賀茂本山 Tel.075-705-1729
kyoiku-shien-center@star.kyoto-su.ac.jp
PAGE TOP