【情報理工学部】新入生向け14号館ツアー&グループワークイベントを開催!

情報理工学部の新入生である約160人を対象に、14号館のツアーイベントとグループワークを4月5日(金)に開催しました。新しいキャンパスライフの始まりに期待を膨らませる新入生を、教職員や先輩学生が温かく迎えました。

新入生14号館ツアー

14号館の施設や研究室、実験室を新入生に知ってもらうことを目的に、今年度初めての開催となりました。10グループに分かれた新入生らは先輩学生によるガイドのもと、3Dプリンタやレーザー加工機、3次元切削、UVプリンタ、カッティングマシンなど最新のデジタル工作機器を備えた「ファブスペース」、14号館3階の特別研究実験室内に設けられた実際に人が生活することができる「実験住宅」、音声や動画といった実験用コンテンツを制作できる「メディアスタジオ」、脳の活動を計測・分析したり、人の動きを三次元解析する設備がそろった「BMI実験室」など、情報理工学部の学部棟である14号館内の各施設を巡りました。

また、施設紹介のほかにも研究紹介のデモを複数の研究室が行い、今後取り組むことになる研究活動に触れる機会にもなりました。

14号館ツアーの説明を受ける新入生ら
最新のデジタル工作機器を備えたファブスペース
実験住宅について説明する平井教授
メディアスタジオ内での説明の様子

新入生グループワーク

午後の新入生グループワークは午前とは異なる10グループに分かれて実施し、先輩学生や情報理工学部教員が司会進行を務めました。新入生は自己紹介をはじめ、キャンパスライフで楽しみなこと、不安なことなどを互いに共有し、先輩学生は入学当時を振り返りながら授業のことや課外活動など幅広い話題を新入生に提供し、交流を深めました。新入生は新入生同士の交流はもちろんのこと、先輩学生や教員との交流も楽しんだ様子で、イベント終了後も談笑する様子が見られました。
グループワーク内で自己紹介する荻野教授
開始直後は緊張感があったものの、徐々に和らぎ新入生同士が交流を深めた
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